千現の家、足場が取れました

 

7月の末に、つくば市で工事を進めている千現の家の足場がとれました。太陽光パネルを載せるため、そして南側と北側の高さを抑えるために、勾配屋根を組み合わせた外観としています。2階は、屋根のかたちがそのままあらわれた変化のある空間で、建物の中央にはストーブのある吹き抜け空間を備えており、現在、内部の造作工事が進んでいます。

9月の中旬ごろの竣工予定で、完成見学会も行えればと思っていますので、その際には改めてお知らせいたします。