春の風景

まだまだ天気が不安定ですが、だいぶ暖かくなってきました。

春の風景①

左の写真は実家でのジャガイモ植えを手伝ったときの様子。それぞれの部分にうまく伸びそうな芽を残しながら、ジャガイモを切り分け、灰を塗った切り口を下に向けて並べていきます。ポテチの販売中止が話題になっているこの頃ですが、手塩にかけて自分でつくったものが食べられるなら、安心・安全なうえに最上のぜいたくです。作り手の顔が見える、安心、安全で手作り感のある住まいづくりはいかがでしょうか?

春の風景②

オフィス近くで撮った中央の写真は、桜の奥に見えた、まわりに比べてそこだけ高いマンションを隠す構図にしています。自然のある風景や周辺の建物との調和を意識することの大切さを、改めて感じさせられた春の一日です。

春の風景③

写真だけでは春の風景というには無理があるかもしれませんが、つくば市A邸の基礎工事が始まりました。以前は砕石敷きの駐車場だったので、まずは不要な表面の砕石をすきとる工事をします。ところで、春の風景の意味ですが、彼岸明けで暖かくなった時期にコンクリートを打ちたいこと、そして、梅雨前までには屋根を完了させ、雨でも屋内の仕事ができるようにすることを考えあわせると、スタートは春になるのです。